2007年04月10日

PS3 海外の医学研究に活用 ネット通じ演算能力貸す

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の家庭用ゲーム機「プレイステーション3」(PS3)を海外の医学研究に役立てる取り組みが始まった。ゲーム機として使用していない間、PS3の演算処理能力をインターネットを通じて研究機関に貸すというもので、先月22日、第1弾として、がんやアルツハイマー病の原因究明にかかわる米スタンフォード大の基礎研究への協力がスタートした。
 たんぱく質の異常によって引き起こされる疾病の原因究明に関する研究だが、膨大な計算が必要で、大学のコンピューターだけでは能力が足りない。そこで、外部の協力者のパソコンをインターネットでつないで演算処理の一部を肩代わりしてもらう仕組みが導入された。
 現在世界で約20万台のパソコンが参加しているが、SCEはさらに全体の処理能力を上げるために、PS3の参加を同大に提案した。
 プロジェクトに参加する日米欧のPS3ユーザーは、専用ソフトを無料ダウンロードする。電源を入れた状態で、ユーザーが専用ソフトを起動させるか、空き時間に起動するように設定して参加する。割り当てられた計算が終われば、結果が自動的に送られる仕組み。
 高性能のCPU(中央演算処理装置)「セル」を搭載したPS3は昨年11月、発売された。スタンフォード大のプロジェクトには、3月22日の参加開始から4月5日までに、20万台以上が登録しているという。
 個人のパソコンを学術研究に役立てるプロジェクトは欧米で広く行われており、SCEは今後も医学のほか、環境や社会科学など幅広い学術分野での利用を進める方針。【遠藤和行】
   (引用 YAHOOニュース



ゲーム機なのに本当すごいよな!!

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