ソフトは台湾新幹線の運転席から見える沿線の風景をハイビジョンカメラで撮影し、そのままゲームで再現した。運営会社の台湾高鉄や台湾行政院(内閣)が協力し、撮影のための特別列車を運行。同社は運転士訓練用のシミュレーションソフトも製作しており、そのノウハウを取り入れた。
運転を疑似体験できるほか、各駅や沿線の観光や食事のスポットも紹介しており、台湾新幹線のガイドにもなる。音楽はフュージョンバンド「カシオペア」のメンバーで、タレントとしても活躍する向谷社長が製作した。向谷社長は「日本の新幹線技術の素晴らしさをゲームでも紹介したい」と話している。
(引用 YAHOOニュース)
運転を疑似体験できるほか、各駅や沿線の観光や食事のスポット
日本の鉄道ファンの間でも話題を呼びそうですね。